業務用生ゴミ処理機「エコライズ」 乾燥型業務用生ゴミ処理機・業務用生ゴミ処理機のメリットデメリットについて検証してみる。
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TEL:0548-27-2719
FAX:0548-25-2178
〒421-0407 静岡県牧之原市布引原455-1


生ゴミ処理機について
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「エコライズ」レポート

業務用生ゴミ処理機「エコライズ」はこれまでさまざまな場所に設置させていただきました。特に株式会社学習研究社(通称 学研)と共同で幼稚園などの保育施設を中心に日本全国で数多くの「エコライズ」をご使用頂いております。

大人しかいない社員食堂などとは違い、無邪気な園児がたくさんいる保育施設では「匂いが出る」「残さが多く残る」「安全性が低い」「デザインが悪い」などは許されません。

そのような厳しい条件の中、数多く設置させて頂いたことは私たちにとって何よりの自信になりました。
「エコライズ」レポートでは、その中の設置例をご紹介させて頂きます。

静岡県のある幼稚園の設置例です。

昼食の残りとおやつの残りを中心に、一日に二回使用して頂いています。

残存物(残さ)は堆肥として花壇などに利用してくださっています。写真にもみえますように花壇、校庭の木々は大変きれいに手入れされていました。

   
調理場入り口の近くに設置して頂いていました。衛生的なエコライズならではの使用方法です。

また、当日はちょうど七夕祭り当日(8/6)で、エコライズの近くに笹が置いてありました。園児が笹を持っていった様子を見て、「園児がいつでも来ることの出来る場所に、業務用生ゴミ処理機が置いてある」ことに感動しました。衛生面でご信頼頂いているということだと知り安心しました。

「エコライズ」には基本的に屋根が必要ですが、こちらの幼稚園では屋根のないところで使用されていました。

なお、赤線で結んだ線が配線です。
「エコライズ」設置に当たって、電源の工事は必要との事です。
電源:単相200Vまたは三相200V(50/60Hz共用)


   
屋根がないということで、保護シートをかぶせてあります。

屋根がない場所でも保護シートをかぶせて頂ければ、設置可能です。

なお、水が槽内に入る事は、菌の活性上良くないそうです。
また、左の写真は雨ざらしになっているため少し、水垢が付いており黒い線が入っております。
こちらは、フタはAES樹脂、外装は亜鉛メッキに焼付塗装となっておりますので掃除すればすぐ落ちます。
   
業務用生ゴミ処理機「エコライズ」10kgタイプになります。

第一印象はは家庭用生ゴミ処理機の少し大きい型という印象を受けました。
また丸みを帯びており、カラーも優しい水色をしておりますので、幼稚園だけではなく、人の目に触れる場所に適していると思いました。

また、この時点では全く匂いはしませんでした。
まさに無臭状態でした。
   
フタを開けた時の写真になります。

開けた瞬間、堆肥に似た匂いがしました。
但し、いやな生ゴミの匂いではなく、うまく表現は出来ませんが、畑を耕した後のような匂いでした。
   
中身の写真になります。

中に団子状の物や、カクハン羽根についた土がみえるかと思います。
これらは気が付いた時に、付属のヘラで砕いてくださいね、とおはなししました。

   
エコライズのサイズはちょうど大人の腰の高さ程度になります。

なお、投入口の高さは10kgタイプ、20kgタイプともに同じです。
全て、生ゴミを入れやすいようにと設計されています。
   
「エコライズ」10kgタイプは大人二人で移動出来る重さです。


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