業務用生ゴミ処理機「エコライズ」 乾燥型業務用生ゴミ処理機・業務用生ゴミ処理機のメリットデメリットについて検証してみる。
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〒421-0407 静岡県牧之原市布引原455-1


業務用生ゴミ処理機「エコライズ」の安全について
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安全について


徹底した衛生検査をクリア
業務用生ゴミ処理機において安全であることは当然であり、どのような機能よりも大切なことです。しかし温風を利用した生ゴミ処理機の爆発やバイオの力を利用する堆肥化方式の問題点など、一般に「生ごみ処理機」が安全性に疑問を持たれてしまいがちであるということも事実です。

そこで、消滅式生ゴミ処理機である「エコライズ」の衛生面を実証するために食品環境検査協会による検査を実施しました。以下はその検査結果です。

【食品環境検査協会による検査結果】
黄色ブドウ球菌 陰性 食品衛生検査指針(微生物編)による
サルモネラ 陰性 食品衛生検査指針(微生物編)による
腸炎ビブリオ 陰性 食品衛生検査指針(微生物編)による
腸管出血性大腸菌 O157 陰性 平成9年7月9日衛食第212号、衛乳第202号による
セレウス菌 陰性 食品衛生検査指針(微生物編)による
縁膿菌 陰性 NAC寒天培地による


めったに行われない電気用品安全法に基づく試験もパス

また、JIS規格と同等の価値があるといわれる電気用品安全法に基づく試験を実施しました。なお、業務用生ゴミ処理機で電気用品安全法(※)に基づく試験を実施している企業は決して多くありません。安全に自信があってこそ実施できる試験だと自負します。

【電気用品安全法による試験結果】
試験名 目的 結果
共通事項チェック 電気用品として法的な安全の提示
【電気用品安全法の技術上の基準を定める省令第20条第1号1から8】
132からなる項目の検査の結果、不適合項目0
絶縁抵抗試験 電気用品として法的な安全性の提示 合格
絶縁耐力試験 電気用品として法的な安全性の提示 合格
温度上昇試験 電気用品として法的な安全性の提示 合格
K20-B処理残さの分析 残さの衛生上の安全性の提示 試験項目全て陰性
実施日平成15年3月19日

なお、テレビなど流通量の多い機械の場合それにあわせた検査はありますが、業務用生ゴミ処理機の場合まだ流通量が多くないため、
業務用生ゴミ処理機専用の検査はありませんでした。そのため「特定電気用品以外の電機乾燥機に準じた試験」を行いました。

※電気用品安全法とは
電気用品安全法とは 平成13年4月1日より、「電気用品取締法」にかわり、「電気用品安全法」が施行されました。新法の目的は、「電気用品の製造、販売等を規制するとともに、電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより、電気用品による危険および障害の発生を防止することを目的とする」です。つまり、「事前規制」から「事後規制」にし、かつ、第三者検査機関によるチェック(JET等)を組み入れた製造事業者・輸入業者等による自己確認になりました。
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