業務用生ゴミ処理機「エコライズ」 乾燥型業務用生ゴミ処理機・業務用生ゴミ処理機のメリットデメリットについて検証してみる。
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運営:
株式会社ケイ・アイ・ディ
TEL:0548-27-2719
FAX:0548-25-2178
〒421-0407 静岡県牧之原市布引原455-1



.エコライズの使い方 .お手入れ .もしもの時・アフターメンテナンス
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1.エコライズの使い方


ボタンを押すだけ
毎日数回使うものですから、業務用生ゴミ処理機において使い方の簡単さは必須条件です。
業務用生ゴミ処理機「エコライズ」では生ゴミの投入からスタート処理までがとても簡単です。

異物混入は避けましょう
業務用は家庭用と違い不特定多数人によって利用されるため異物が混入するケースが 少なくありません。異物が混入することにより、庫内の環境が変化してしまいます。するとバイオの活性が弱まり、減量がうまく進まないといった場合が生じます。

 ◎投入できるもの
肉 / 魚(骨も含む) / 果物 / 野菜 / 残飯 / パン / 麺類 / 茶殻 / コーヒー豆の挽きカス など。
 ×投入できないもの
鳥の骨 / 牛や豚の骨 / 貝殻類 / エビやカニの殻 / 多量の調理油 / バナナの茎(皮は大丈夫です)
 / 落ち葉(枯れ葉) / ジュース・酒類 / 玉ねぎの枯れた皮 / その他食べられないもの

 ×以下のものは故障の原因になります。
廃油凝固剤 / ビニール・ラップ類 / ガラス類 / 金属類 / プラスチック類 / ゴム製品 / 紙・布・木片 など。


1.
電源ランプの確認
操作パネルの電源が点灯している事を確認して下さい。



2. 生ゴミを投入
フタを開けてカクハン羽根の回転が停止していることを確認した上で、生ゴミを投入して下さい。
なお、フタが開いている間は”ピッピッ”と音がします。



3. スタートボタンを押す
フタを閉じてスタートボタンを押して下さい。
後は自動的に槽内の環境を整えながら自動運転を行います。

通常運転では3を繰り返します。


生ゴミ処理機「エコライズ」の操作パネルです。
スタートボタン、停止ボタンのたった二つだけですので、操作がとても簡単に行えます。
またこの操作パネルで脱臭異常、回転異常、温度異常などを確認することができます


操作パネル説明はこちら





生ゴミの分解処理を続けますと、分解しきれない僅かなもの(投入量の2%程度)が、残さ(ざんさ)として槽内に蓄積します。
所定の量が蓄積しましたら、残さの排出を行って下さい。必ずしも毎日行わなければならないものではありません。

【残さの排出について】
1.
残さの量を確認する
処理中ランプが消灯している状態で、槽内の残さの量を確認して下さい。 残さで槽内のカクハン軸が完全に隠れてしまう場合は排出時期です。



2. 漏電ブレーカーをOFFにする
排出の作業前に必ず漏電ブレーカーをOFFにして下さい。



3. 残さの排出
槽内のカクハン軸が見えるようになるまで、スコップ等で取り出して下さい。



4. 漏電ブレーカをONにして電源ランプの点灯を確認する
点灯確認後通常運転を行います。

※残サは肥料になります。
残さの利用方法については後日ご紹介致します。

槽内です。
赤い線より上までたまった場合は残さを取り出して下さい。




  【操作パネル】
 


操作パネルの解説になります。
ご覧頂ければ、すぐご理解頂けるかと思いますが、大変簡単な操作パネルとなっております。


   























 


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