業務用生ゴミ処理機「エコライズ」 乾燥型業務用生ゴミ処理機・業務用生ゴミ処理機のメリットデメリットについて検証してみる。
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生ゴミ処理機について
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「費用対効果の高い業務用生ゴミ処理機を購入したい。」 そのためにはまず比較をすることが必要です。こちらでは、消滅式・堆肥化式・乾燥式の長所・短所を徹底的に比較しています。

【生ごみ処理機の種類と特徴】
まずは簡単に各種生ごみ処理機についてご説明しましょう。

堆肥化式バイオにより生ゴミを分解し、堆肥材料として取り出す。
・残存物の半量または全てを取り出すことが必要で、利用者の負担が大きくなる傾向がある。
・定期的に生成される残存物を使い切るのは困難で、引き取り方法の確保が必要。
・生成される堆肥の熟度、成分バランスに問題が残る。

消滅式バイオによる分解の点では堆肥化方式と同じ。ただし高度な自動制御装置を使うため堆肥化方式よりも分解効率が格段に良い。
・「エコライズ」はこの消滅式。
・内部の自動制御装置によってバイオを効率よく活性化するため、生ゴミの90%以上を減量します。

乾燥方式温風などで生ゴミを乾燥させ、残存物は飼料などに利用する方式です。
・短時間で生ゴミ80%程度の重量を削減できる。
・処理後、残存物が出るたびに取り出しが必要で、水分を吸収すると元の状態に戻って容易に腐敗する。


それでは下記A〜Cを比較検討していきましょう。

【比較対象】
A.「エコライズ」(消滅式、脱臭機付き。弊社製品。)
B.乾燥式(脱臭機付き。他社製品。)
C.堆肥化式(脱臭機なし、他社製品。)
 

1.残存率 2.手間 3.安全性 4.衛生面 5.ニオイ 6.デザインと設置スペース 7.コスト 8.総合

1.残存率

業務用生ごみ処理機において「残存物の量」というものは使い勝手、安全性、衛生面、ニオイ全てに大きく影響することをご存知でしょうか。エコライズは生ごみを約98%まで分解可能です。つまり処理後の残存物は約2%(平均5%)。業界最高水準を誇ります。

 


「エコライズ」の処理能力が優れている(残存率わずか2〜5%)のはなぜでしょう?
「エコライズ」は堆肥化方式に比較しても残存率が2分の1〜5分の1ですね。その秘密を教えてください。












自然界においてはあらゆる物質が微生物により分解されるのをご存知ですね。
「エコライズ」はバイオ(微生物)の力を使って処理をする消滅式です。

しかし、堆肥化方式とは異なります。「エコライズ」は技術の結晶ともいえる精緻な内部構造により、微生物の活動に最適な環境を作り出しています。だから生ごみ処理後の残存率は、同じ微生物の力を利用する堆肥化方式に比しても2分の1〜5分の1程度、乾燥式に比してはたった4分の1〜10分の1程度。分解力がダントツに優れているのです。

 




バイオの危険性は?
「自然の力」と言ってもバイオ=菌。危険はないのですか?

菌には人体に良い菌と悪い菌とがあります。身体によい菌として有名なのは納豆菌、乳酸菌など。一方、大腸菌、サルモネラ菌、O-157などは人命を脅かす危険なものです。
「エコライズ」のバイオ達は、それら害悪を及ぼす菌をとりこんで効率よく消滅させます。悪い菌の発生を食い止める、優秀なバイオなのです。
ただし、優秀なバイオ を育てるには、処理機内の環境管理が非常に大切です。

 
 




どのように処理機内の環境管理をするのでしょうか?

バイオは生き物ですから、酸素、水分、栄養分、そしてバイオの活性に最適な温度などが必要です。微生物の栄養分は、もちろん生ごみ。また、コンピュータ制御により吸気と排気とが常時最適な量を維持。新鮮な酸素が常に循環しています。

水分と温度についてもおまかせください。(堆肥化方式生ごみ処理機ではこの二つの管理がもっとも難しいといわれています。)

「エコライズ」は非常に精密な水分センサーと温度センサーを搭載しています(詳しくは「環境管理システム」でご説明しております。)。メーカー独自で開発した二つのセンサーは、業界内でも高い評価を受けている製品です。バイオのための繊細な環境作りは、これらのセンサーならではであると自負しています。

 


環境管理はそれほど大切なものなのですか?

非常に大切です。乾燥式はもちろん堆肥化方式でも、庫内の環境管理を行えるものは多くありません。大抵の場合、時間による管理システムを用いて処理を行っているため処理が不十分、必要以上に電気代がかかるなどの不効率が生じます。

つまり、槽内の環境管理ができていないと、常に必要以上の力をかけて処理をすることになり、コストのロス、処理スピードダウンが生じます。その点から、環境管理は非常に大切です。


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