業務用生ゴミ処理機「エコライズ」 乾燥型業務用生ゴミ処理機・業務用生ゴミ処理機のメリットデメリットについて検証してみる。
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〒421-0407 静岡県牧之原市布引原455-1


生ゴミ処理機について
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「費用対効果の高い業務用生ゴミ処理機を購入したい。」 そのためにはまず比較をすることが必要です。こちらでは、消滅式・堆肥化式・乾燥式の長所・短所を徹底的に比較しています。

【比較対象】各生ごみ処理機の詳細はこちら
A.「エコライズ」(消滅式、脱臭機付き。弊社製品。)
B.乾燥式(脱臭機付き。他社製品。)
C.堆肥化式(脱臭機なし、他社製品。)
 

1.残存率 2.手間 3.安全性 4.衛生面 5.ニオイ 6.デザインと設置スペース 7.コスト 8.総合

6.デザインと設置スペース

業務用生ごみ処理機は通常屋外におかれます。お客様などの目にとまる可能性もありますから、外観を損ねないことが大切です。設置スペースも最小限で収めたいところです。

 


業務用生ゴミ処理機を外に置きたいと思っています。外観を損なわないものを希望しているのですが、機種によりデザイン性の差はありますか?

外観にもこだわりたい
「エコライズ」はデザイン性まで考慮された外観にこだわる製品の一つです。現段階において業界最高水準の機能を備えている「エコライズ」は、さらにデザイン性を追求する段階に来ています。業務用生ゴミ処理機業界の中でも「一つ進んだ製品である」ことをコンセプトの一つとしています。

まずは機能の充実が優先
しかし、一般的にほとんどのメーカー様の業務用生ゴミ処理機はデザインを考える段階まで至っていないようです。業務用生ゴミ処理機はとにかくきちんと処理ができることが必要です。残念ながらデザイン性は二の次になってしまっているのが現状です。

このようにデザイン性が一番最後に回されてしまいがちなのは、どの業界でもみられる共通の傾向です。
たとえば自動車業界やパソコン業界も、はじめはデザインにこだわっていませんでした。とにかく走ればよい、動けばよい、つまり一通りの機能を揃えることから出発しました。しかし今ではデザイン性がメーカーの命運を握っているといっても過言ではありません。このことは、機能が成熟すればするほどデザイン重視の傾向が強まるということを意味しています。

最近は家庭用生ゴミ処理機の中にもパステルカラーの美しい機種などが発売されるようになってきました。業務用生ゴミ処理機においても、機能の成熟した段階では、デザイン性まで考慮された外観にこだわる製品も出てくるようになることでしょう。

なお外に置く場合には激しい雨の時でも庫内に水が入らないようにしてあげる必要があります。屋根のある場所がおすすめです。専用の保護シートもありますのでご相談下さい。


 


省スペースは、すなわちコスト削減を意味します。業務用生ごみ処理機は機種等によって必要な設置スペース、本体の大きさに違いはありますか?

省スペースを実現するコンパクト設計
「エコライズ」は環境管理によってチップの減量に成功しているため、バイオを使った生ゴミ処理機であるにもかかわらず堆肥化式とは異なり省スペース化を実現した数少ない製品の一つです。詳細は「スペック」でご説明しております。
10Kgタイプ 幅 800mm  奥行き 580mm  高さ 920mm
20Kgタイプ 幅 1210mm  奥行き 580mm  高さ 960mm

堆肥化式には排水処理が必要なものも
さて、堆肥化式生ゴミ処理機は、必ずしも省スペースを実現しているとはいえません。チップを大量に使うため、そして、堆肥化式生ゴミ処理機の中には排水処理が必要な機械もあるためです。排水設備も必要な場合には多少スペースが広がります。

乾燥式では接地面積のほかに高さを考慮
乾燥型生ゴミ処理機の中には接地面積が少なくてすむものもあります。ただし、乾燥式生ゴミ処理機は水分を逃がすための煙突が付いている場合も多いようです。そのため、高さが必要になるという欠点があります。






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