業務用生ゴミ処理機「エコライズ」 乾燥型業務用生ゴミ処理機・業務用生ゴミ処理機のメリットデメリットについて検証してみる。
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〒421-0407 静岡県牧之原市布引原455-1


生ゴミ処理機について
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「費用対効果の高い業務用生ゴミ処理機を購入したい。」 そのためにはまず比較をすることが必要です。こちらでは、消滅式・堆肥化式・乾燥式の長所・短所を徹底的に比較しています。

【比較対象】各生ごみ処理機の詳細はこちら
A.「エコライズ」(消滅式、脱臭機付き。弊社製品。)
B.乾燥式(脱臭機付き。他社製品。)
C.堆肥化式(脱臭機なし、他社製品。)
 

1.残存率 2.手間 3.安全性 4.衛生面 5.ニオイ 6.デザインと設置スペース 7.コスト 8.総合

7.コスト

業務用生ごみ処理機のコストは三つにわかれると考えられます。一つ目は「初期コスト」、二つ目は「ランニングコスト」、三つ目は「手間のコスト」です。業務用生ごみ処理機を選定する際にはこの三つをバランスよく比較することが大切です。

 


初期にかかるコストにはどのようなものがありますか?内訳を教えてください。

初期に必要なコストとしては、1.本体(およびその他付属品)購入費用と2.設置工事費用とがあります。

1.本体(およびその他付属品)購入費用
一般的に一番安価なのは脱臭機の付いていない堆肥化式、次に安価なのが乾燥式です。

「エコライズ」は乾燥式や堆肥化式よりも残存率、手間、安全性、衛生面の点で優れているといえます。そのことからご想像頂けるように本体価格は安価であるとはいえません。しかし設置費用、ランニングコスト、そして手間のコストを総合すれば、その価値に比して安さを実感していただけることと自負しています。

2.設置工事費用
消滅式、堆肥化式、乾燥式を問わずどの商品も本体購入価格の他に設置工事費用が必要です。各メーカー広告内の価格欄には「工事費別途」等の記載があるはずですのでお調べになることをおすすめします。工事費にそれほど差はないと考えられます。ただし堆肥化式の中には一部の製品には排水処理が必要なものがあります。このタイプは一般的に最も費用がかかります。(消滅式のエコライズは排水工事は不要です。)

 エコライズの標準的な設置工事内容についてはこちらでご覧いただけます。


 


ランニングコストは機種等によってどのように異なるのでしょう?

電気代が一つの基準となります。一番安価なのが脱臭機のついていない堆肥化式、一番高価なのが乾燥式です。

エコライズは脱臭機のついている消滅式です。ですから乾燥式よりもずっと安価なコストでお使い頂けます。ランニングコストについてはこちらをご覧ください。



 


電気代以外にどのようなコストがかかりますか。機種等によってどのように異なるのでしょう?

手間のコストがかかります。一人の人間が生ごみ処理機にどれだけの時間を割かなければならないか、つまり人件費です。(詳細は「2.手間」でご説明しております。)

最も人件費のかかるのが乾燥式です。連続投入ができないことと、残存物が多いことが原因です。

エコライズはもっとも手間がかかりません。連続投入、つまり前回投入分の処理中に新たな生ごみを投入することはもちろん可能ですし、残存物が少ないため(2%〜5%。業界最高水準。)取り出しの手間は1〜2週間に1度ですむという調査結果があります。

なお堆肥化式は基本的に連続投入ができます。しかし残存物が多いため(乾燥式ほどではありませんが)比較的頻繁に取り出す作業が必要になります。





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